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川本工業の健康経営とは

川本工業株式会社は、健康経営を積極的に推し進め、個人の能力とチームワークを最大限に発揮できる活気ある職場環境づくりを通して地域社会の発展に寄与することを宣言します。

当社は、従業員等の健康保持・増進の取組が、将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」に取り組んでおります。

  • 詳細についてはこちら をご確認ください。
  • 横浜グランドスラム

    横浜グランドスラムとは

    働きやすい職場づくりや、健康経営、SDGsの達成など、社会のニーズに応え、地域貢献しながら経営に取り組む企業を応援することを目的とした制度です。

    横浜型地域貢献

    横浜型地域貢献とは

    横浜市民を積極的に雇用している、市内企業との取引を重視しているなど、地域を意識した経営を行うとともに、本業及びその他の活動を通じて、環境保全活動、地域ボランティア活動などの社会的事業に取り組んでいる企業等を、一定の基準の下に「横浜型地域貢献企業」として認定し、その成長・発展を支援する制度です。

    弊社の活動(一部抜粋)

    横浜型地域貢献において最上位認定されました。

    1地域社会貢献
    神奈川芸術文化財団など地域文化事業等を支援・推進している。
    2地元活用・志向
    受注先は横浜市内を優先している。
    地元大学・専門学校・工業高校からの新入社員を積極的に採用している。
    3環境
    ISO14001の認証取得/グリーン商品を優先的に購入している。
    4労働安全衛生
    従業員の健康診断では人間ドックを会社負担で行っている。
    精神科医との産業医契約ならびに社員向けメンタルヘルス研修を実施している。
    5消費者・顧客対応
    eラーニング教育を行い、顧客対応のレベル向上に努めている。

    支援・推進しています

    よこはまグッドバランス

    よこはまグッドバランスとは

    市内事業所での積極的な女性の活躍推進やワーク・ライフ・バランスの推進を図るために、女性も男性も働きやすい職場づくりを進める中小事業所を、「よこはまグッドバランス賞」と認定しています。

    弊社の活動(一部抜粋)

    1柔軟な働き方の充実
    短時間勤務・在宅勤務・職務、勤務地の限定制度を実施している。
    2育児休業取得
    スムーズな育休復帰のための取組、育児休業後の原職復帰を実施している。
    3男女がともに働きやすい環境づくり
    ハラスメント研修の実施(eラーニング)を実施している。
    4女性管理職及び女性職員登用の取組
    非正規から正規への転換、中途採用をしている。
    女性管理職の登用・5年以上有期雇用している雇用者を無期雇用とした。

    横浜健康経営

    横浜健康経営とは

    従業員等の健康保持・増進の取組が、将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」に取り組む事業所を、横浜健康経営認証事業所として認証している制度です。

    弊社の活動(一部抜粋)

    1ストレスチェックの実施
    全社員にストレスチェックを実施し、結果により専門医相談の機会を設けている。
    2スポーツクラブと連携
    運動促進のため独自にスポーツクラブと連携している。
    3治療と仕事を両立できる取組
    体調や通院等の事情に応じた柔軟な勤務が可能となる体制を整えている。
    4健康づくりイベントやセミナーの参加
    健康づくりイベントやセミナーに参加し、従業員へ情報提供をしている。

    Y-SDGs

    Y-SDGsとは

    事業者が認定制度を活用しSDGsに取り組むことで、持続可能な経営・運営への転換、新たな顧客や取引先の拡大、さらには、投資家や金融機関がESG投資等の投融資判断への活用につなげることを目指した制度です。

    弊社の活動(一部抜粋)

    1脱炭素に向けた再生エネルギーの利用
    本社ビルで使用する業務用電力と業務用ガスを再生エネルギーに変更している。
    2公正な経済取引
    2022年10月末決済より、下請代金の支払いに係る手形等の決済サイトを4ヵ月以内から60日以内に短縮している。
    3女性の活用支援
    管理職に対し、両立支援に関する研修を年一回実施している。
    4地域課題解決にむけた取組
    横浜市と災害協定を締結し、災害発生時に横浜市施設に対する出動態勢を整備している。

    SDGs

    SDGsとは

    持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
    持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

    私たちが本社を構える、神奈川県及び横浜市は2018年に「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。これまで地域社会と共に成長してきた当社としても、本業を通じて持続可能な開発の推進に賛同、寄与していきたいと考え、2019年4月に「かながわSDGsパートナー」に登録し、県と他の企業・団体等と連携・協力していきます。
    今後SDGsに対する認識を深め、取り組み課題・目標設定などを検討する取り掛かりとして、SDGsの17の目標と当社との関りを下図のとおり整理しました。

    地域志向CSR方針

    地域志向CSR方針とは

    私たちは、地域のステークホルダーとともに発展する企業を目指して、地域志向CSRに取り組みます。
    私たちは、地域志向CSRの各項目に関して目的および目標を定め、その達成に向けて会社全体として努力します。
    また、この方針を社内および社外に公表するとともに、地域志向CSRマネジメント・システムとその成果を改善し続ける努力をします。

    1コンプライアンス
    事業に関わる全ての法律、条例を把握し、コンプライアンスを 遵守します。
    2地域社会
    地域経済の発展に貢献するとともに、地域貢献活動を積極的に推進します。
    3従業員
    労働関連法令を遵守し、従業員一人ひとりが、安全かつ健康的に働くことができる職場環境を目指します。
    また、従業員の教育・研修を積極的に実施し、能力向上を支援します。
    4環境活動
    地域環境の保全に配慮し、エネルギー・資源の節約に努めます。

    以上に基づき、地域志向CSRの自己評価と改善を続け、社会貢献活動に取り組んでまいります。

    2021年12月より本社ビルで使用する業務用電力を、
    実質CO₂フリー電力の「はまっこ電気」に切り替えました。

    はまっこ電気

    2022年11月より本社ビルで使用する業務用ガスを、
    東京ガスが提供する「カーボンニュートラルLNG」に切り替えました。

    カーボンニュートラルLNG

    パートナーシップ構築宣言

    パートナーシップ構築宣言とは

    パートナーシップ構築宣言とは、中小企業庁が推進する企業間の適正取引と共存共栄の関係構築を目指す取り組みのことです。
    サプライチェーン全体での付加価値向上の取組や、規模・系列等を越えたオープンイノベーションなどの新たな連携を促進することなどを目的に、企業の代表者名で宣言することで、大企業と中小企業による「新たな共存共栄関係」を構築し、「わが国の国際競争力強化」や「新型コロナウイルス克服後の未来を切り拓く」ことを目指しています。
    当社は東京・神奈川に拠点をおく建設業としては、他社に先駆けて2020年8月に宣言を公表しました。

    宣言内容(一部抜粋)

    1サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携
    サプライチェーン全体の付加価値向上の取組み、既存の取引関係・企業規模等を超えた連携により、取引先との共栄共存の構築を目指す。
    2「振興基準」の遵守
    親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行、下請取引の適正化を行う。
    3価格決定方法
    不合理な原価低減要請を行わない。
    4支払条件
    下請け代金は速やかに支払う。
    5知的財産・ノウハウ
    不釣り合いな秘密保持契約の締結、知的財産等の無償譲渡を求めない。
    6働き方改革等に伴うしわ寄せ
    下請業者に対して適正なコスト負担を伴わない、短期的発注や急な仕様変更を行わない。
    7その他
    コンプライアンスマニュアルを遵守し、公正な事業活動を推進する。

    かながわ健康優良企業

    川本工業株式会社は、従業員の健康増進に取り組むにあたり令和3年9月28日に「かながわ健康企業宣言」を行い、令和4年10月1日に健康保険組合連合会神奈川連合会より健康優良企業として認定されました。

    かながわ健康企業宣言 健康優良企業認定とは (健保連神奈川連合会ページ)

    川本工業は様々なイベントに協賛しています。(一部紹介)

    2月のイベント

    みなとまちバーチャルEARTH Fes 2021年は3Dで表現されたバーチャル空間に会場を移して開催します。次世代型WebVR展示会サービス、『Xexhibition』を用い、3Dで表現されたバーチャル空間を回遊しながらSDGsについて楽しく学べる、 新たなアースフェスの体験ができます。

    5月のイベント

    ザよこはまパレード 昭和27年横浜復興として始まった国際仮装行列です。
    70年という歴史あるこのイベントは横浜の風物詩と言われ、毎年趣向あふれるパレードが行われます。
    横浜トライアスロン
    横浜トライアスロン 世界各国から集まった選手たちが、山下公園や赤レンガ倉庫、みなとみらい21地区など、横浜の観光名所を舞台に熱戦を繰り広げます。
    ハマフェス(セントラルフェスティバル)
    ハマフェス(セントラルフェスティバル) 横浜開港の歴史を伝える5つの商店街(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)が一体となって、横浜開港200周年に向けて、横浜に新たな賑わいを創出し、さらに発展させる開港記念イベント「横浜セントラルタウンフェスティバル」が開催されます。
    WFPウォーク・ザ・ワールド
    WFPウォーク・ザ・ワールド 途上国の子どもたちの飢餓をなくすために、国連WFPが開催するチャリティーウォークです。参加費の一部は国連WFPの学校給食支援に役立てられます。

    6月のイベント

    横浜開港祭
    横浜開港祭 港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝い、賑わいのある様々な催しを実施し、まちづくりと観光の活性化を図るために開催される”市民祭”です。

    7月のイベント

    横浜スパークリングトワイライト
    横浜スパークリングトワイライト 横浜港をもっと身近に感じるイベントとして、花火、パレード、ステージショー、海上イベント、グルメなどなど、誰もが楽しめる催しが満載。潮風とともに港のある街横浜の素晴らしさを楽しめるイベントです。

    10月のイベント

    ワールドフェスタ・ヨコハマ
    ワールドフェスタ・ヨコハマ 横浜の秋の賑わいづくりと魅力をアピールするため、“横浜らしさ”を最大限に発揮できる秋季イベントとして、みなと横浜の中心的観光地である山下公園を中心に、世界の衣・食・住・遊の要素を盛り込んだイベントを開催します。
    よこはま運河チャレンジ
    よこはま運河チャレンジ 横浜都心部を流れる運河(大岡川・中村川・堀川)に囲まれた関内関外地区の地域同士が、運河によって繋がるイベントとして、2013年に始まりました。イベントでは、船団パレードのほか、地域の取り組みを繋ぐ一方で、運河の有効利用を検証する、様々な実証実験にも取り組んでいます。
    ME-BYO サミット
    ME-BYO サミット 神奈川発の未病産業の創出を図るとともに、県民への未病概念の浸透・行動変容の促進を図るため、2015年度から「ME-BYOサミット神奈川」の取組みを進めています。アジア最大規模のバイオテクノロジー分野の展示会「Bio Japan」の一画に未病に関するエリアを設け、最先端の未病関連製品やサービス等、未病産業の最新動向を国内外に向けて発信しています。
    ハローヨコハマ
    ハローヨコハマ 中区民祭りです。会場内のステージには、区内を拠点に国内外で活躍する団体等のパフォーマンスや、ハイレベルなJAZZの演奏が楽しめます。地域や企業による飲食・PRなどの出店ブースも100以上並び、中区の商店街が集合する“Hello商店街”(象の鼻パーク)では、普段は店舗でしか味わえないメニューもあります。
    新横浜パフォーマンス
    新横浜パフォーマンス 新横浜駅周辺で開催されるイベントです。日産スタジアム周辺では、グルメゾーン・フリーマーケット・ステージ企画が開催されます。

    12月のイベント

    横濱キャンドルカフェ
    横濱キャンドルカフェ 横濱キャンドルカフェは、一つ一つのキャンドルの灯に想いを載せて、やさしくて温かい空間を作り出します。2006年からはじまった横濱キャンドルカフェは「皆さんが主役」のクリスマスイベントです。市内で暮らす子供たちがドリーミングシートに書き記したメッセージとともに各年に訪れた方々が描かれたドリーミングシートの一部を展示します。
    人権メッセージ展
    人権メッセージ展 毎年人権週間に合わせて開催している展覧会です。子どもの権利や子どもの権利条約、世界の子どもたちの現状に関する展示や資料の配布を行い、“子どもたちと人権”について一緒に考えます。

    1月のイベント

    横浜消防出初式
    横浜消防出初式 横浜消防出初式は、市民の皆様が身近に安全・安心を実感できるよう、 横浜を代表する集客施設である「赤レンガ倉庫」周辺において、 横浜の消防力及び関係機関と連携した災害対応力等を披露するとともに、 市民の皆様や関係者が集い、学び、楽しめるイベントです。