川本工業はキャリアアップのための
研修・資格の取得に力を入れています。
それぞれの研修内容を詳しくご紹介
教育と研修内容について
人財開発室では、スキルマップを基に毎年、研修内容・対象者について見直しを行い、今どのような能力が必要なのか、検討しています。ここでは研修の一例を紹介します。
施工管理は、設備設置工事(冷暖房・給排水・消防設備・電気設備・水処理設備など)における工程管理、安全管理、品質管理、原価管理を建築現場で担当する仕事です。 未経験でも充実した研修制度を通じて、基礎から確実に知識とスキルを身に付けることができます。 また専門知識の習得だけでなく、ビジネスマナーやコンプライアンス研修など社会人として必要な知識や、eラーニングなど多岐にわたる研修制度を用意しております。








キャリアイメージについて
当社では施工管理職以外にも、施工管理補助、バックオフィス業務など様々な職種やコースがあります。職種や職位に応じて必要な研修を受講し資格を取得していきます。
このほかジョブローテーションを通じて自身の「なりたい将来像」を組み立てていきます。
資格取得者の声
取得した資格「建築設備士」
I.N
1.どのように勉強しましたか? 勉強に苦労したこと、工夫したことは?
試験の時期は、業務が忙しくなる時期と重なったので勉強時間の確保が難しかった
2次試験は、過去の問題等を入手し、試験合格に必要な図面(実務の図面とは異なる)と割り切って手早く書き上げること
1次試験の結果発表前から2次試験の対策をとること
2.試験当日に感じたことを教えて下さい。
あせらずに解答しようと考えていました
3.合格の決め手は、何だと思いますか? (受験される方への必勝ポイントアドバイスをお願いします)
試験会場の雰囲気に飲まれて問題の読み間違いを起こしやすい
ケアレスミスを減らすことが合格へ一歩となる
取得した資格「建築設備士」
Y.M
1.どのように勉強しましたか? 勉強に苦労したこと、工夫したことは?
●1次試験:建築一般と建築設備は、5肢択一問題に出てくる選択肢の短文を、繰り返し読み、出てくる言葉に慣れるようにしました。「建築設備士受験対策」のウェブサイトでは、正答となる短文ばかりが、分野ごとにまとめられているので、誤答を覚えてしまう心配が無くて使い易かったです。
法規に使う法令集は、最新版を使った方が、問題を解く時に、選択肢の短文と法令集の条文がぴったり一致するので(法改正で言い回しや語順が変わっていることがあるので)、問題を解いていて、モヤモヤしませんでした。
●2次試験:「受験準備講習会のテキスト」と「日建学院のWebコース」を使いました。Webコースでは、過去問題と練習用の解答用紙が5年分も箱に梱包されて家に届くので、存在感が半端ではありませんでした。試験課題(今回は「湖畔に建つホテル」)にこだわらずに、過去問題を解いたことが効果的でした。新しい傾向の問題は、ほかの受験者も解きづらいので、「練習してきた解ける問題を、落とさないようにする」作戦で臨みました。採点は相対評価なので。
2.試験当日に感じたことを教えて下さい。
試験会場の近くには、資格学校の勧誘の職員さん達がたくさん応援に来ているのですが、2次試験の暑い日のことでした。会場に向かって歩いていると、近くのテントの中に、氷水で冷えていたジュースが用意されていたので、フラッと引き寄せられてしまい、飲み物をもらってしまいました。職員さんから、名簿に名前や住所や色々と書かされ動揺してしまい、行きの電車の中で直前確認した内容が飛んでしまって、これはまずかったな、と思いました。










