リニューアルだけでなく、
より暮らしやすくなるプランもご提案
生活環境の基盤となる電気設備には適切な改修・メンテナンスが求められます。
マンション共用部の電気設備は生活において欠かせない部分ですので、リニューアルする事で消費電力を抑える効果が期待できます。また、居住者の皆様が安心・安全に暮らすためのセキュリティ面の強化や、資産価値の向上にも繋がります。
その他に、建物の環境に合わせた照明器具の見直し等、省電力・省エネルギー化に配慮したリニューアルプランをご提案させていただく事も可能です。

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防犯・防災システムの導入
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インターホン
インターホンの更新時期は15年が目安と言われています。
修理用の部品が手に入らなくなったり、不具合等で壊れてしまう前に早めの対策をおすすめしています。
また、カラーモニターや録画機能が付いた最新式のインターホンを導入する事で、防犯対策としてセキュリティ面の向上にも役立ちます。 -
防犯カメラ
マンションエントランスやエレベーター等の共用部に防犯カメラを取り付ける事により不審者の侵入や犯罪を抑止する効果が期待できます。
万が一、問題が発生した時には状況確認や判断材料として役立つほか、入居者の方に安心してお住まいいただける環境にする事で、資産価値向上にも繋がります。 -
蓄電システム
災害・停電等のもしもの時に備え、太陽光発電と連携し電力を蓄え共用部の動力や照明用電力として活躍します。
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火災報知器
住宅用火災報知器は古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため大変危険です。
設置後、約10年が交換目安の時期となりますが、万が一に備えて早めのお取替えをおすすめします。 -
非常用放送設備
マンション内での異常を音声で知らせることで、確実で的確な避難誘導を可能にする非常放送設備。身の安全確保を行う為に「放送設備」は重要な役割を果たします。
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省エネ改修工事
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照明LED化
長時間点灯する共用部(廊下やエントランス等)の照明をLED化することで大きな節電効果が期待できます。
また、長寿命のため保守管理の手間が減ります。 -
太陽光発電システム
太陽光発電システムを導入する事で、共用部の購入電力削減と余剰売電での管理費や修繕積立金の支払いを軽減する事ができます。
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グレードアップ工事
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宅配ボックス
壁・天井・床等のコンクリートのひび割れや欠損部など、劣化している部分をチェックし、補修していきます。
この下地補修をしっかりと行わないと、建物の強度が損なわれるだけでなく、防水・塗装工事を施してもすぐにひび割れや塗膜の剥離が起きてしまいます。 -
電気自動車用充電スタンド
電気自動車は全国で約10万台(2019年度)が普及しています。
今後もさらなる電気自動車の普及が予測される為、既設の分譲マンションにおける充電環境の整備は、居住者の電気自動車選択の可能性を広げるだけでなく、将来の資産価値の向上も期待できます。
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