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おかげさまで創業90周年
“心をつむぎ 未来へつなぐ”

2020年、川本工業は創業90周年を迎えました。
長きにわたり私たちを支えていただいたすべての皆様に、心より感謝を申し上げます。
これまでの長い道のりの中で、私たちは「人づくり」「街づくり」を通じて社会や地域への貢献を続けてきました。その間、お客様に信頼される技術と品質を提供することに対して誇りを持って取り組んでまいりました。その誇りを胸に、今まで社員同士でつむいできた心をさらに広げ、より一層皆様との信頼関係を構築していきたいと考えています。
次なる100周年、そしてその先の未来へ夢と技術をつないでまいりますので、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

90周年記念年中行事

1月の行事

創業90周年を迎えました。

多くの企業様よりお祝いに胡蝶蘭をいただきました。これからも誠心誠意職務に打ち込み、皆様方からのご期待にお応えできるよう、日々精進する所存です。

新年賀詞交歓会を開催しました

1月17日に本社ビル8階にて川本工業グループにご協力いただいている協力会社、メーカー、社友の皆様に多数お集まり頂き、令和2年の賀詞交歓会が賑やかに開催されました。

6月の行事


2020年度創立記念式典

創立記念式典を開催しました

6月12日金曜日、創立記念式典を行いました。

新型コロナウイルス感染症の影響・安全面を考慮し、受賞者のみ参加の式典となりました。

創業の記録

1930年 (昭和5年)

1930年(昭和5年)1月1日、初代社長の川本繁は京浜地区の立地条件に着目し、横浜市中区本牧元町に配管工事請負業「合名会社川本組」を創業(後年「有限会社川本組」に変更)。

初代社長川本繁

32歳、資本金3,000円、直傭工4~5名でのスタート。
当時は設備業界に対する社会的認識がなく、建設業者すべてが○○組であり、川本組としたほうが材料等の盗難を避けるためにも便利だった。

昭和5年前後の建物としては神奈川県旧県庁舎(昭和3年)、横浜開港記念資料館(旧英国領事館:昭和6年)がある。(両建物とも当社にてリニューアル工事を担当)

現 神奈川県本庁舎(神奈川県HPより)
現 横浜開港記念資料館

1936年 (昭和11年)

横浜市中区間門町1-30に移転。翌年、中区間門町1-52 に事務所、倉庫を新築し再度移転。

1938年 (昭和13年)

バルブ、水栓類の製造工場を開設し、S. Kマークで鋳造から仕上げまで一貫した自家製造に着手。
(資材入手難により昭和18年頃閉鎖し、本業に専念)

その後、太平洋戦争の戦局の拡大とともに、海軍の工事が中心となる。
横須賀海軍だけでなく、遠くは父島(小笠原諸島)、大湊(青森県)にまで及び、工場、厨房、宿舎等の衛生・暖房設備工事が主な仕事だった。
戦況の悪化とともに直傭工の出征、徴用や資材不足が重なり、昭和20年には工事量も減少。

1945年 (昭和20年)

5月29日、横浜大空襲により事務所が全焼し、倉庫も大半が焼失。
約1カ月の業務中断後、7月頃より再開するも8月15日に終戦を迎えた。

終戦後の工事第1号は、米軍情報部隊が接収したビルの暖房設備改修工事だった。

1947年 (昭和22年)

ルー・ゲーリックスタジアム(現横浜スタジアム)の衛生設備工事を受注。

現 横浜スタジアム

世相は混乱の極みにあったが、堅実な歩みを続け会社の再建を図っていった。

1948年 (昭和23年)

本牧地区第2期屋外暖房配管工事(エリア2)を受注。英語の図面にもようやく慣れてきた。

1949年 (昭和24年)

6月17日、「有限会社川本組」を解散し、資本金100万円にて「株式会社川本繁商店」を設立。
戦後は駐留軍住宅や軍基地整備以外に工事はなく、神奈川県に集中した。
言語、習慣の差による誤解や、占領された立場での障害があった。

経済の回復とともに、民間企業の発注も増大したが、その後、不況の波をかぶり中小建設業者の倒産が続出。
当社もその余波を受けた。

1954年 (昭和29年)

横須賀市発注の池上アパートを下請けで施工中に、ほぼ全額が不渡りとなる。
世が神武景気を謳歌する中で苦しい2年間となったが、全社員が一致団結しピンチを切り抜ける。

1958年 (昭和33年)

5月、初代社長の川本繁が急逝(享年61歳)。経営がやっと安定した矢先だった。
川本譲次が二代目社長に就任。東大病院の内科医からの転身だった。

二代目社長川本譲次

1963年 (昭和38年)

社名を「川本工業株式会社」に変更。

1964年 (昭和39年)

横浜赤十字病院(空調衛生設備工事)が竣工。

横浜赤十字病院

1965年 (昭和40年)

創業35周年を迎え川本工業旧本社社屋を新設。
社員数154名、完工高10.4億円となり、完工高を待望の10億円台に乗せる。

1971年 (昭和46年)

横浜南部市場第1工区(空調設備工事)が竣工。

横浜南部市場

1972年 (昭和47年)

県民ホール(空調衛生設備工事)が竣工。

県民ホール

1975年 (昭和50年)

1月に新社章(現在も使用中)を決定。
3月に創業45周年記念事業として本社現社屋が完成。
10月に社是「わが社の使命は人づくりである」を制定。

本社現社屋

1976年 (昭和51年)

防衛医科大学共同研究棟(空調設備工事)が竣工。

現 防衛医科大学

1979年 (昭和54年)

池袋サンシャイン60(衛生設備工事)が竣工。

池袋サンシャイン60

1982年 (昭和57年)

二代目社長の川本譲次が横浜商工会議所の副会頭に選任。

1983年 (昭和58年)

住友生命御堂筋ビル(空調衛生設備工事)が竣工。

現 住友生命御堂筋ビル

1986年 (昭和61年)

関内ホール(空調設備工事)が竣工。

関内ホール

1990年 (平成2年)

春の褒章で二代目社長の川本譲次が黄綬褒章を受章。

1991年 (平成3年)

横浜市立大学医学部付属福浦病院(空調設備工事)が竣工。

横浜市立大学医学部付属福浦病院

1995年 (平成7年)

副社長の川本守彦が三代目社長に就任。二代目社長の川本譲次が会長に就任。

1996年 (平成8年)

一級建築士事務所として登録。

1998年 (平成10年)

ISO 9001の認証を取得(神奈川県下において業界第1号)。

2000年 (平成12年)

ISO 14001の認証を取得。

秋の勲章で会長の川本譲次が勲四等旭日小綬章を受章。

2005年 (平成17年)

社長の川本守彦が(社)神奈川県空調衛生工業会会長に就任(2017年からは理事・相談役)。

2008年 (平成20年)

当社が初めて手掛けたESCO事業「横浜市新横浜地区3施設ESCO事業」が、(財)省エネルギーセンター主催「第3回優良ESCO事業」で銅賞に選定。
「横浜型地域貢献企業」に認定。地域貢献の視点で雇用や環境などの事業活動に取り組んでいる点が、横浜市から評価された。

障害者スポーツ文化センター
横浜ラポール
第3回優良ESCO事業」銅賞の賞状

2012年 (平成24年)

社長の川本守彦が横浜商工会議所の副会頭に選任。

2013年 (平成25年)

本社ビルの地震に対する安全性を向上させるために耐震化工事に着工。
併せて省エネ化へ対処した空調設備の改修工事に着手。翌年完成。

耐震化工事の様子
本社1F打合せコーナー

2014年 (平成26年)

秋の褒章で社長の川本守彦が黄綬褒章を受章。

2019年 (平成31年)

かながわSDGsパートナー企業として認定。

2020年 (令和2年)

創業90周年。ロゴマークとスローガン「おかげさまで90周年 心をつむぎ 未来へつなぐ」を選定。

関連会社の変遷

1967年(昭和42年)
川本工業の営繕部門から独立した「大信工事株式会社」と、建築資材の販売、損害保険代理店業務の取り扱いを目的とした「大同産業株式会社」を設立。
1973年(昭和48年)
不動産の賃貸・管理業務、売買・仲介等を目的に「川本商事株式会社」を設立。
1974年(昭和49年)
「大信工事株式会社」を川本工業に統合。
1977年(昭和52年)
「川本商事株式会社」と「大同産業株式会社」及び川本工業購買部の三者を合併統合して、「川本産業株式会社」が誕生。
川本産業にはハウジング、ガス、電気、土木の各部門が川本工業から相次いで移管。
1986年(昭和61年)
川本工業の営繕部門は、保守・修理・改修を3本柱とした「設備メンテナンス株式会社」に、新会社として設立。
1987年(昭和62年)
「川本産業株式会社」は改組10年目を契機に「株式会社アクトエンジニアリング」に社名を変更。
1999年(平成11年)
「株式会社アクトエンジニアリング」から保険業務と不動産管理業務等を引き継ぎ、「有限会社ケイエステート」が誕生。
2010年(平成22年)
「株式会社アクトエンジニアリング」と「設備メンテナンス株式会社」が合併し、設備の改修・修繕・保守管理と各種ガス設備を中心とした新生「株式会社アクトエンジニアリング」が誕生。

この間、1988年(昭和63年)に設立した設備機器の販売を行う「株式会社アクトトレーディング」、コンピュータシステム開発のコンサルタントやソフトウェアの開発・販売を行う「株式会社アクトソフトシステム」ならびに1989年(平成元年)に設立した不動産開発事業を手掛ける「株式会社アクトデベロップ」は、移管、統合等により現在は活動を停止。

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