空調・給排水衛生・電気設備などの設計施工

川本工業株式会社
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技術情報

医療・福祉

医療・福祉の特徴
近代の病院において、空気調和設備はその他多くの設備とともに必要不可欠なものとなりました。そして、空気調和だけにとどまらず、病院の機能を支えるさまざまなシステムと同様に、高度な技術を求められています。
外的環境要素である外気の塵埃量、ヒートアイランド現象に代表される外気温の上昇、細菌、窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、さらに騒音など、都心と郊外の病院では、空気調和設備のグレードや必要性に差が出てしかるべきです。
病院の回復力を助けるという、医療行為にとってなにより重要な環境の必要性は、一般ビルにない要素です。
病院の特徴として、一般的なビル空調や産業空間と違う点を要約すると以下のようになります。

■院内空調コントロール室
(1)患者主体の環境づくり
病院では、空気調和の対象となる在院者の健康状態はさまざまで、温度や気流などの環境要素に敏感な患者を主体としていることです。
また、着衣状態や活動量も異なるさまざま人たちが共存しているということが、一元的な快適性を求めることが難しい要因と考えられます。
(2)多様な環境
治療や執務の作業環境によっても、必要とされる室内条件が多様であり、条件の違う諸室、エリアが近接しています。
これは、空気調和設備が多くのシステムで構成され、また規模や必要とされるスペースが大きくなることになります。その他の設備も同様の傾向があり、「病院は設備のデパート」といわれる所以です。
(3)衛生的な環境づくり
病気の原因となるウイルスや細菌が、空気調和の気流によって運ばれて院内が汚染され、感染を引き起こす危険があります。人の健康に直接影響をおよぼす危険性を内在しているため、衛生的な環境が求められます。
(4)高度な機能の要求
信頼性、安全性の面から自然現象を利用した空気調和や換気をすることが難しく、機械による処理が求められます。
手術室や各種処置室、検査室などにはさらに高度な機能が求められます。おしなべて同一機能、同一条件が多い一般ビルに比べると、設備のコストや運転費は高額になってしまいます。
(5)発展性への配慮
病院はサービス業と位置づけられ、経営の発展や、社会情勢、患者のニーズによって変化、成長します。
このような健全な成長により施設の増改築も高い頻度で発生します。
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